チャーム・ケア × ACF「未来の記憶」プロジェクト
むさし府中アルキヴィオは、NPO法人アーティスト・コレクティヴ・フチュウ(ACF)から派生した任意団体ですが、現在もACFの一事業としてホームムービー上映企画を継続しています。
ACFは、介護付有料老人ホームを運営する株式会社チャーム・ケア・コーポレーション(以下、チャーム・ケア)と連携し、「未来の記憶」をテーマとしたプロジェクトを2024年秋より開始しました。これは、超高齢のご入居者に向けた五感を使うレクリエーションプログラムを通して、アートを介したコミュニケーションの可能性を探る取り組みです。
詳細はこちら
https://acf-tokyo.com/raccolta/raccolta-info/announcement/
チャーム・ケア各施設でのホームムービー上映は、2026年3月現在、10回を超えました。上映では、ホームムービーをきっかけに、ご入居者の皆さんが青春時代の思い出や日々の暮らしについて語ってくださいます。認知症の有無にかかわらず、懐かしい記憶をたどるときに浮かぶ表情からは、それぞれの人生の重みが感じられます。
私たちは、さまざまな症状のある方々の記憶と対話を引き出すために、映像の時代背景を語ったり、当時の古新聞のカラーコピーを手に取っていただいたり、8mm映写機などの機材に実際に触れながら映像を見ていただいたりと、五感を刺激する工夫を重ねてきました。こうした実物に触れる体験や時代背景の解説は、ACFの紹介記事でも、このプロジェクトの特徴として示されています。
ホームムービーが持つ力と可能性を実感しながら、私たちはこの取り組みを通じて多くの学びを得ています。

.jpg)

